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イマイのコラム
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銃規制と平和憲法
2013/05/17
アメリカで銃による乱射事件などが起こると、「銃規制」をすべきかどうかの議論が巻き起こります。日本のような治安のいい国からいえば「銃なんか持っているから危険がたくさんあるんだ。すぐさま規制せよ」という事になると思います。

次元が違う話ですが、銀行に監視カメラがついてからは銀行強盗が覆面をするようになったので、似顔絵による犯人捜しができなくなったという話を聞いた事があります。「武装している人がいるからこちらも武装する」「こちらが武装するから相手も武装する」…逆に言えば、日本のように世間に銃が出回っていない国では、武装する必要はないという事になります。

3Dプリンタで銃の部品を製造できるというニュースもありました。最終的には発砲できるまでのものではないそうですが、3Dプリンタの性能が高まると、発砲可能な銃まで作れるのではないかと危惧しています。そんな世の中になると、日本も安全とは言えなくなってしまいます。隣の家に銃があれば「自分の家にも」って事にもなってしまいます。

話は変わって、憲法改正の動きが出ています。安倍首相はとりあえず憲法改正手続きを簡単にするための改正を目指していますが、その先には憲法9条の改正が見えてきます。自衛隊が憲法違反かどうかの判断はさておき、軍隊を持たないとする平和憲法は世界に自慢できる憲法だと私は思っています。理想が実現できていないからといって、理想を変えてしまうのは良くない事だと思います。

隣の国が武装しているから、自分の国も武装が必要になります。みんなで武器をなくしてしまえば、平和憲法が実現できるのに…って子どものような夢を見てしまいます。